本文へスキップ

自律神経失調症・パニック障害・ストレス症状・胃腸の不調・生理不順・更年期症状・便秘・内臓の不調・腰痛・五十肩でお悩みなら

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.0798-42-7182

パニック障害panic disorder

パニック障害とは

パニック発作といわれる、急性の強い不安発作を繰り返す症状を特徴とする病気です

パニック発作といわれる症状を体感し、そしてパニック発作に強烈な恐怖を感じます。この為にパニック発作が起きた場所を恐れて、またパニック発作がまた起きるんではないかという不安に苛まれ、神経質になってパニック発作を繰り返す。そして次第に症状が生じた環境を避けるようにして、次第に生活範囲が限局されて、一人で外出することに、不安や恐れが生じやすくなります

不安障害のなかの一つ症状に分類されています

パニック障害の症状

パニック障害の症状は主に、パニック発作、予期不安、広場恐怖の3大症状があります
予期しないパニック発作がきっかけで、その後また発作が出るのではないかという予期不安が頻繁に出てくるようになり、それが慢性的になるとパニック発作が出たら避けられない、助けてもらえないような状況、場所を極端に怖がり、避けるようになるようになります

パニック発作の症状

胸苦しさ
息苦しさ
めまい
激しい動悸
激しい発汗
自律神経失調

予期不安の症状

また発作が出るのではないかという不安
体の不調が起こることの不安
自分を失ってしまうのではないかという不安
発作が出たら死ぬかもしれないという不安
パニック発作が出た時の恐怖感に飲み込まれるような感覚

広場恐怖症

パニック発作が出た時にそこから逃げられない。助けてもらえない状況や場所を避けたい強烈な恐怖心が起きる衝動

電車、バス、車などの乗り物
スーパなど人混みが多い場所
橋の上、高速道路などの特定の場所
美容院、歯医者などの閉ざされた空間




パニック障害の原因


はっきりした原因はまだ十分には解明されていません。不安障害は主に心理的要因が原因だと言われていましたが、近年脳内神経物質が関係する脳機能異常があるとする説が有力とされています

脳機能異常
パニック障害では、大脳辺縁系にある偏桃体を中心とした恐怖を感じる回路の過剰反応とする有力な説があります。特に大脳辺縁系は本能活動、情動、記憶などに関係する脳内部位で、偏桃体は快・不快・怒りなどの情動の中枢としてはたきます。体の状態や環境の状態に刺激を受けて、偏桃体で恐怖が引き起こされると、その興奮が中脳水道灰白質、青班核、傍小脳核、視床下部など、周辺部位に伝えられて、心拍数増加、呼吸促拍、交感神経症状などのパニック発作を引き起こすと考えられます。この神経回路は主としてセロトニン神経によって抑制的になる為に、セロトニンの働きを強めるSSRIがパニック障害に有効であることがこの仮説を補強しています

心理的要因
パニック障害では何の理由もなく突然おきる症状が典型的ですが、実は起きる前にトリガーになるような出来事が存在していると考えられています

〇過去に極度の緊張を強いられる出来事があった
〇パニック発作前の一年間強いストレスを抱える状況にあった
〇幼少期に親との別離など生存に関わる体験をしたことがある

など心理的要因があるケースが多いと報告されています



パニック障害の治療法

一般的に薬物療法、心理療法を中心に行われていています

薬物療法
精神科などで、SSRI(セロトニン再取り込み阻害薬)やBZD(抗不安薬)などの投薬を中心に行われています。

精神療法
パニック障害には認知行動療法が薬物と同等の効果をもつことがわかっています。認知行動療法は、暴露療法や認知療法など様々な技法の組み合わせからなっています

これらの療法は事前に患者さんと治療者が計画的に良く話し合って実施していきます

暴露療法
広場恐怖にもっとも効果がある療法です。通常は段階的暴露療法といって、広場恐怖の対象をその不安の度合いによって0〜100までに段階づけし、容易な段階から挑戦して、徐々にその上を目指していきます。例えば一人で電車に乗れない場合は、まずは家族同伴で乗っかってみる、出来たら2,3駅と距離を伸ばしていくといった具合です。無理せず少しずつ成功体験を積み重ねることによって自信をつけているのがコツです

認知療法
不安の予兆に対して、いつも最悪な状況をイメージしてしまう癖に気付き、不安を大袈裟に感じてしまっているなどと、言葉にして自分に言い聞かせることによって、客観的に自分の想い癖の修正はかるようにする方法。このように不安を増長させる思考から、客観的事実を元に考える思考の影響力を高める訓練をしていきます

不安な誇大イメージから避けない方向に行動をとっていくことが、不安を増長させないことに繋がります

食事栄養面

不足していると考えられる栄養

トリプトファン(カツオ・マグロ赤身・海苔・大豆等)
ビタミンB群
ナイアシン
亜鉛
タンパク質
鉄分

過剰になっていると考えられる飲食物

糖分(白砂糖)
カフェイン
アルコール

経過

パニック障害は発生後の経過は寛解と増悪を繰り返します。発症してからの経過が長いと、パニック発作の症状だけでなく、予期不安など初期にはなかった症状が出て、生活のQOLなどが低下して、うつ病など他の精神障害と併存が多くなるのもパニック障害の特徴です

当院での取り組み

当院ではパニック障害に対して、心理面と身体面からアプローチをしています

パニック障害の場合、心拍数増加、多汗、呼吸数増加など交感神経優位な状況になりやすいのがわかっています。自律神経が乱れやすく眩暈や胃の不快感なども出てきやすくなります。
まず自律神経のリズムを整えることが、パニック発作が出にくくなり、それが安心につながるので、本来の体の状態に近づけることが大切です。
頭蓋仙骨療法や気功などが自律神経のバランスを整えるのに有効だと考えています

パニック発作後に起こる予期不安や広場恐怖に関しては、認知療法や暴露療法などを中心に、自分自身で不安や不快な状態を癒すセルフヒーリングなどを練習し、一人でも対処できる力を身につけます

パニック障害の施術事例


仮名 Y様 20代 女性 学生

学校の実習中に突然パニック症状を起こしたのがきっかけで、実習終了後も定期的に呼吸が辛くなるので、内科や呼吸器科、心療内科に受診するも異常がないとのこと。それに加え1ヵ月前より、胃腸の調子が悪くなり、吐き気や下痢が頻繁に起こるようになって、原因がわからない為不安になり、当院のHPを見て来院。

問診時に頭から神経の興奮しているような気(エネルギー)が出ているのに気が付きました。施術では主に頭の方から発している気(エネルギー)が腹部にも影響を与えていたので、その影響を取り除く処置と、頭の気の処置と自律神経を調整していきました。

最後に体を確認してもらうと、『体の雰囲気が全然違っています』とおっしゃられお帰りになりました

翌週来院され、現状をお聞きすると『毎日腸の調子が悪くなっていたのが、今は半分ほどに減りました』との報告がありました。体の状態を確認すると前回感じていた頭の神経が興奮しているような気はなくなっていましたので、腹部や胸部にかけてのマニピュレーション、頭の頭蓋骨の調整、3カ所のチャクラの調整をしました。

施術3回目には腸の調子は良くなりましたが、次は胃の痛みが気になってきて、また不安の感情が湧いてきたとのことでしたので、主に腹部、頭部のマニピュレーションを中心に調整を行い、チャクラの調整、感情エネルギーの浄化を行いました

次来院された時には胃腸の不調はすっかりよくなったが、今度は人ごみにいくと眩暈がしてきて不安になり、首が重くなるとの報告でしたので、施術は頭蓋仙骨療法を中心にチャクラの調整、高次元のエネルギーを体の中に定着して頂き、気持ちを安定させるように調整して終了しました。

今回の症状のきっかけは実習中のパニック症状でしたが、それから胃腸の不調も出てきて、原因もわからないことから、不安や恐怖心に苛まれた経験から、体の変化に過敏になっているものと考えられました

体の症状や不安・恐怖心の解消する為に気功整体にて心身のバランス、エネルギーのバランスを整え、体の変化から感情が不安定になっていく部分に関しては、不安になった時に唱えて頂く言葉を教えました。不安や恐怖心に関してはほぼコントロールできています。

まだパニック症状が出た時の余韻が体の反応として少し残っているので、今は再発防止の目的で定期的に来院されています

仮名 t様  40代 女性  主婦

今から20年前の出産後に突然過呼吸になり、それ以来パニック発作を起こすようになった。体がふあふあした感じで落ち着かず、急に感覚がなくなるような状態になり、すごい不安感に襲われるということでした。それから近所のスーパーや電車にも乗れなくなり、病院に行ったり、カイロプラクティックなど手技療法などしていたが、回復の兆しがなかったが、一度気功をしてもらった時に体の感覚が出てきたので、気功を取入れている当院に来院されました。

最初は当院でも落ち着きがありませんでしたが、2,3回施術を受けていると落ち着けるようにりました。半年後にはパニック発作はほとんど出なくなり、生活の行動範囲も広がっていきました。

子供がおられますので、どうしても子供の行事ごとには出席しないといけないことがありましたが、今までは発作が起きるのではないかという不安で欠席したいました。しかし半年経過したぐらいから、行事ごとの数時間前に当院に来院されて、体のバランスを整えて、体の状態が良くなる感覚で自信をつけて、参加するということを繰り返し、広場恐怖、予期不安にたいして強い抵抗力を身に着けることが出来てきました

今では電車やスーパーも行けるようになり、疲れが溜まった時や不安が強く出た時だけ来院されています

ほぼ寛解されています。来院された時は体の施術はもとより不安を解消させるカウンセリングなどを行い、アフターケアをしております

感想

他のサイトに口コミを書いて頂いていたので、抜粋して紹介いたします

仮名  T様  女性  40代

2年程前に発作を起こして意識不明になり救急車で運ばれた事が何度かありました。
最初に通った心療内科ではパニック障害と診断されましたが、倒れた事を伝えると特に問診もなく私とは目もあわせずパソコンに打ち込みながら、次の予約日を決められました。
先生への不信感からそちらに通うのはすぐに辞めました。
それから耳鼻科、鍼灸、心療内科と10軒ほど通ったのち、こちらの中村先生に出会う事が出来た事は本当に幸運な事でした。
パニック障害は辛いですよね。と病気に寄り添って下さる先生の言葉に救われる事も多かったです。
いつも穏やかで誠実に対応して下さるおかげで、頻発におこっていた発作もほとんどなくなりました。
私の様に症状が重かった方や慢性的な心身の疲れを感じている方には特にお勧めです。
先生とお話したり(私の場合はほぼカウンセリングみたいになります)
心の悩みが軽くなると、無意識に自分を責める癖がありましたが
これからはもっと自分の身体と気持ちを大切にしようと思える事が出来ました。

紹介サイト エキテンより

便秘・生理痛・胃痛・美容・パニック・痩身・うつ・自律神経失調・心理面でお困りなら西宮の整体の当院までご相談をして下さい